2025.6.11
2025.6.11
東京大学理科三類に現役合格し、ミス東大にも選ばれた上田彩瑛さんが、自身の受験勉強を支えた推し活の一環として、机に無数の東方神起のカードを敷き詰めていたことを明かした。
合格までのモチベーション維持に推しの存在が大きな役割を果たし、継続的な努力を後押ししたという。
彼女は日々の勉強で「起きたら必ずやること」を前夜に決めておき、無駄な時間を減らすことで効率を上げた。また、理科の問題を毎朝3問ずつ解く習慣を作り、学習のリズムを保つことに成功した。
勉強の進捗は週に一度、数学の塾の鶴田先生に報告し、指導を受け続けることで自己管理を強化した。報告義務がプレッシャーとなり、学習の遅れを取り戻す原動力にもなった。
このルーチンや報告の連鎖が積み重なり、受験直前には膨大な知識の蓄積となったことを強調。
自身の経験を通じて、推し活はただの趣味にとどまらず、目標達成の強力なサポートになることを示している。
また、友人や家族など、誰かに成果を報告する形での相互監督も成果に繋がると推奨している。
このように推し活と学習習慣を結びつけることで、受験勉強におけるモチベーションアップや継続力向上に役立つと考えられる。
推しによる心理的な支えが、難関大学合格という高い目標に到達するための重要なファクターとなったことは、多くの推し活ユーザーにとって励みになるだろう。
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