2025.6.11
2025.6.11
山下智久が主演を務めた連続ドラマ「ブルーモーメント」の映画化企画が白紙となったことが報じられている。
ドラマは小沢かなの同名漫画が原作で、気象災害に立ち向かう架空の組織「SDM」の活躍を描くものである。
山下はSDM気象班のチーフ・晴原柑九朗役を好演し、物語の最終回では続編を示唆する演出もあり、劇場版化に期待がかかっていた。
山下自身もインタビューで続編への意欲を語っており、ファンも待ち望んでいたところだ。
しかし、フジテレビ内に起きた問題の影響により、制作環境に支障が生じ、映画化計画は頓挫することに。
山下サイドは契約内容や条件面等を慎重に交渉していたが、トラブルの影響を受け出演を保留し、最終的には断念したという。
また、山下は国内外で活躍し、イタリアのブルガリやフランスのディオールなど世界的ブランドのアンバサダーも務めている。
そのため、海外での高い人権意識を背景に日本の問題に距離を置く姿勢が伝えられている。
この件は海外メディアにも注目され、山下の国際的な活動を支える背景として注目されている。
ファンにとっては残念な結果であるが、今後の彼の活躍には引き続き期待が集まっている。
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