2025.6.11
2025.6.11
俳優の鈴木亮平は、亡き恩師である俳優・映画監督の塩屋俊さんの13回忌を記念して、珍しいアート作品を公開し反響を呼んでいる。
塩屋俊さんは2013年に56歳で逝去し、日本でのリアリズム演技を根付かせる功績を残した人物である。
鈴木は自身のインスタグラムにて、フォトモザイクアートの作品を投稿。これは多数の写真を集めて構成された塩屋さんの肖像で、その作品の中で優しい笑顔を浮かべて塩屋さんに寄り添う自身の姿も表現されている。
この作品は恩師への深い敬愛を示すものであり、見る人々に感動を与えている。投稿には、「愛が詰まっている」「塩屋さんもきっと空の上から見守っている」「このアイデアが素晴らしい」など賞賛のコメントが多く寄せられた。
また、一部のフォロワーは、塩屋さんと共にロサンゼルスでの舞台出演を振り返り、その思い出を共有している。
リアリズム演技を日本で広めた恩師の業績が今も若い世代に引き継がれていることを、鈴木は自身の言葉で振り返っている。
ファンにとっても、推しのこうした真摯な師弟関係の一端に触れることは心温まる話題となった。
俳優が表現の世界で恩師を偲びながら芸を磨く様子は、多くの共感を集め、推し活の新たな側面として注目されている。
その他、鈴木亮平に関するニュースはこちら!
気になるタレント/作品をチェック!
同じ推し仲間が見つかるかも!
気になるイベントをチェック!