2025.6.11
2025.6.11
米津玄師は今年2月27日に東京ドームで開催された〈米津玄師 2025 TOUR / JUNK〉の国内ツアーファイナル公演より、「Plazma」「BOW AND ARROW」のライブ映像を公式YouTubeチャンネルにて公開した。
「BOW AND ARROW」はアンコールの一曲目に披露され、砕け散る氷の映像を背に、言葉を積み重ねるように歌いかける姿が印象的で、サビの開放的なメロディに合わせて観客も手を挙げて熱狂した。
続く「Plazma」は青・黄・白のガンダムカラーのライトに染まるステージで、ダンサブルなリズムに乗せて熱のこもった熱唱を繰り広げ、会場は一体感に包まれた。
今回のライブはアジアやヨーロッパ、アメリカを含むツアー全体で約44万人を動員し、音楽シーンに大きな反響をもたらしている。
さらに米津は、2026年11月6日から12月17日まで、長野・大阪・愛知・福岡・宮城・神奈川の6都市で14公演の全国アリーナツアー〈米津玄師 2026 TOUR / GHOST〉を開催することを発表した。
新ツアーのチケット最速先行申し込みは、6月10日12時から15日23時59分までで、シングル「Plazma / BOW AND ARROW」の全形態に封入されるシリアルナンバーで応募可能だ。
15thシングルは、6月11日に発売され、ガンダムシリーズの架空ロボット「ハロ」をイメージしたカラーリングの「ハロ盤」、作中モビルスーツの装置をモチーフにした「インストーラーデバイス盤」、さらに2種類の通常盤が用意されている。
これによりファンはコレクション性の高いアイテムを手にでき、推し活を一層深めることができる。また、楽曲と連動した映像演出も注目されており、ファンの期待は高まっている。
今後の動向にも注目が集まる中、米津の音楽活動は熱い支持を得ている。
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