お笑いコンビ「さや香」の新山と稲田が出演した番組で、二人の息ぴったりの恋愛コントが話題を集めている。

新山がプロポーズシーンを演じると、すかさず稲田が「お願いします」と応じ、ほほえましいやりとりの後に相撲対決が繰り広げられた。

このプロポーズ後にすぐ相撲という斬新な展開に、司会の大悟も驚きと感心の声をあげた。

実はこのネタは新山が「相撲」というキーワードを提案し、稲田がそれに「ウチが負けるわ」と返すことで即興感あふれる阿吽の呼吸が発揮されたもの。

二人のやりとりはまるで夫婦のようだと大悟が評すると、新山も「ちょっと夫婦感出てます」と笑顔で応じ、隣の稲田も嬉しそうにうなずいていた。

このエピソードから、お笑いコンビとしてだけでなく息の合った関係性がファンにも伝わることだろう。

コントの合間の小さな掛け合いの積み重ねが、推しファンにとっても大きな魅力となっている。

さらに、こうしたリアルな仲の良さがステージ上のパフォーマンスに深みを与え、応援したくなる要素として映る。

新山と稲田の息の合った姿からは、芸を超えた信頼関係の強さが感じられる。

さや香の活躍から、ユーモアと温かさが同居するまさに推し活にぴったりの空気を楽しむことができる。