EXILEのボーカリストTAKAHIROが、阪神とオリックスのプロ野球交流戦イベント「トラフェス」に登場し、甲子園球場を熱狂の渦に巻き込んだ。

7日に開催された同イベントでTAKAHIROは、熱戦を繰り広げる選手たちの輝きや熱気溢れる場内の雰囲気をたたえ、自身のパフォーマンスも大いに盛り上がったと振り返っている。

特にラストの「Victory Disco」では、観客全員がEXILEの楽曲を大合唱し、会場全体が一体感に包まれた。

イベント後、TAKAHIROは阪神とオリックス両球団のマスコットと記念撮影を行い、その写真を自身のSNSに投稿。ファンからは「格好良かった」「最高に盛り上がった」と多くの称賛が寄せられた。

また、オリックスの球団マスコット「バファローブル＆ベル」のSNSにもTAKAHIROのパフォーマンスと交流の様子が投稿され、マスコットたちも彼の歌唱力と人柄を称賛している。

このように、プロ野球とエンターテインメントの融合を成功させ、ファン同士の交流を深める大きなイベントとなった。

TAKAHIROの真摯な姿勢と人々を温かく包み込む存在感が、スポーツファン・音楽ファン双方から高く評価されている。

今後もこうした多彩な舞台での活躍に期待が高まる中、EXILEを愛するファンにとっても見逃せない一幕となった。