多国籍ガールズグループTWICEが6度目となるワールドツアーの日本公演詳細を発表した。

今回のツアーはすべての会場で360度ステージを展開し、舞台と客席の境界を感じさせない演出を実現する。

観客はどの席からでもメンバーのパフォーマンスを立体的かつリアルに楽しめるため、より近くで推しを応援できる貴重な機会となるだろう。

ツアーは7月末から9月半ばにかけて日本の大阪・名古屋・福岡・東京の4大ドームで開催される。

具体的な日時は大阪の京セラドームが7月26・27日、愛知のバンテリンドームナゴヤが8月23・24日、福岡のPayPayドームが8月30・31日、東京ドームが9月16・17日と設定されている。

昨年7月には日産スタジアム単独公演も成功させており、映像や舞台技術の進化とともに次元の違うライブ体験が期待される。

ファンにとってはTWICEのエネルギッシュで洗練されたパフォーマンスを多方面から楽しめる絶好の機会であり、推し活がますます盛り上がること必至だ。

チケットの最速先行受付は6月10日午後6時から開始し、熱心なファンは早めの予約をおすすめする。

このツアーはグループのパフォーマンス力の高さを改めて示すステージとなるだろう。

一方、TWICEはファッションやビューティー分野でも注目を集めており、メンバーの魅力が多角的に発信されている。

今夏から秋にかけてのワールドツアーで見せる新たな一面も注目されており、ファンならずとも目が離せない動きとなっている。