人気ボーイズグループAB6IXのイ・デフィが、映画『ヒックとドラゴン』の韓国語吹き替え声優として注目を集めている。

同作は、見た目も性格も個性的な主人公ヒックと伝説のドラゴンとの友情を描いた物語で、原作アニメは世界中で高く評価されている。

今回の実写化では、より迫力ある映像美が話題となったが、イ・デフィの参加によりK-POPファンの関心も一層高まっている。

彼は自身の声優体験について「声優の皆さんは本当に尊敬に値する」と語り、声の演技の難しさを実感したと明かした。

また、ファン試写会ではファンと直接交流し、Q&Aやフォトタイムを行うなど、熱心なコミュニケーションも行われた。

映画は6月6日から韓国全国で公開されており、多くの観客から好評を博している。

さらに、イ・デフィは6月14日と15日に自身のグループのファンコンサートも開催予定で、映画と音楽の両面で積極的に活動を展開している。

こうした多才なチャレンジはファン活動をより幅広く楽しむ推し活にとっても見逃せない出来事だ。

今後も彼の活躍から目が離せないだろう。