NCT WISHが2025年6月7日、タイ・バンコクのサンダードームにてアジアツアーの最終公演を成功裏に終えた。

この公演は彼らにとってバンコク初の単独公演であり、アジアツアーのフィナーレでもあったため、チケットは即完売。彼らの人気の高さを改めて示す形となった。

石川公演からスタートしたこのアジアツアーは、京都、神奈川、兵庫、福岡、愛知、ソウルをはじめ14都市25公演にわたり開催され、多くのファンとメディアの注目を浴びている。

バンコク公演では『WISH』『Songbird』『Steady』『poppop』といった爽やかな楽曲に加え、『Melt Inside My Pocket』『NASA』『Hands Up』『Touchdown』などエネルギッシュなパフォーマンスを披露し、観客を魅了した。

公演中、ファンはメンバーカラーの星を模したライトボックスイベントや公式キャラクター「wichu」のヘッドバンド手作りなど、多彩な応援で熱狂的な歓声を送った。

また、6月6日に同地で行われた記者会見には、多数のテレビ局や新聞社、人気メディアが取材に訪れ、NCT WISHへの関心の高さがうかがえた。

ライブの舞台裏ではメンバー同士の強い絆と成長が感じられ、全力を尽くした彼らのパフォーマンスにファンも感動で応えた。

この成功により、NCT WISHはアジア圏でのブランド力とファン層をさらに拡大し、今後の活動にも期待が高まる。

彼らのパフォーマンスの多彩さとファンとの深い繋がりが、これからも更なる飛躍を後押しするだろう。

このツアー完走を機に、NCT WISHは国内外でさらなる注目を集め、推し活ファンにとって見逃せない存在であり続ける。