ボルテージのコンシューマ向けブランド「AmuLit」が手掛ける人気ダークファンタジーゲーム「even if TEMPEST 宵闇にかく語りき魔女」が2023年6月9日に発売3周年を迎えた。

本作は、魔女裁判と死に戻りのテーマを中心にしたNintendo Switchオリジナル作品で、実力派クリエイター陣による美しい世界観と重厚なストーリー、さらに豪華声優陣の熱演が好評を博している。

2025年3月時点でシリーズの全世界販売本数は5万本を突破し、今なお多くのファンに支持され続けている。

3周年を記念し、池袋駅東口前の池袋ヒットビジョンにて期間限定のビジョン広告を掲出。6月9日から6月15日までの1週間、発売記念の描き下ろしイラストが大画面で展開され、お出かけついでに注目できるスポットとなっている。

さらに新しいグッズの発売も予定しており、ファンにとっては嬉しいキャンペーンが続く見込みだ。

公式サイトや公式Xアカウントでは記念イラストにまつわるキャラクターからのメッセージや、6月9日にはショートストーリーの投稿も行われ、ファンの興味を引き続き高めている。

この3周年記念企画を通じてゲームの世界観やキャラクターへの愛着がより一層深まることが期待され、今後の展開にも大きな期待が寄せられている。

根強い人気を持つタイトルの新たな動きとして、推し活ユーザーには見逃せないニュースである。