韓国の人気ボーイズグループSEVENTEENが、日本で5thフルアルバム「HAPPY BURSTDAY」にて日本レコード協会からダブルプラチナ認定を受けた。

この認定は累積出荷量が50万枚を超えたことによるもので、SEVENTEENにとって日本で19回目のゴールドディスク認定となる。

今年3月には4thシングル「Shohikigen（消費期限）」がトリプルプラチナ認定を受けており、上半期だけで2つの大きな認定を獲得している。

「HAPPY BURSTDAY」は日本の主要アルバムチャートで軒並み1位を獲得しており、オリコンのデイリーアルバムランキングで7度の1位、週間アルバムランキングや合算アルバムランキングでもトップの座を守った。

さらに、ビルボードジャパンの「ホットアルバム」「アーティスト100」「トップアルバムセールス」など4部門で最上位にランクインするなど、絶大な人気を証明している。

このような評価から、SEVENTEENの日本での高い市場価値とファンの厚い支持が見て取れる。

加えて、ファッション面でも注目が集まっており、ファレル・ウィリアム氏主宰のオークションハウスでサカイとのコラボ限定アイテムが展開されるなど、グループの多方面での活動が盛んだ。

これからもSEVENTEENは日本の音楽シーンのみならず、ファッションなど幅広い分野でファンを魅了し続ける存在であることが期待される。