WEST.が出演する完全投稿型バラエティー番組『ひらめけ！うんぴょこちゃんねる』が放送から1周年を迎え、6月には多彩な記念イベントが催されている。

この番組は視聴者、特に小学生からのアイデアを募り、メンバーがコントや歌、ダンスを通じて表現することで注目を集めている。

6月1日から29日まで東京・TBS赤坂BLITZスタジオホワイエでは「うんぴょこ大展示会」が開かれ、番組のキャラクターや衣装展示が行われ、ファンの注目を集めている。

さらに6月15日には赤坂サカス広場で巨大バルーンを膨らませる「うんぴょこ注入式」、6月18日にはファンミーティング「WEST.お兄さんの1周年だよ！うんぴょこ大感謝祭」も開催され、イベントが盛りだくさんだ。

メンバーは番組開始当初の不思議な番組構成から、一年で数多くのキャラクターやコーナーが誕生し、番組への愛着とファンとの繋がりを深めてきたと語る。

特に桐山照史は、この一年間でカフェや公開収録など多彩な企画に挑戦し、芸能活動の中でも特に濃密な一年だったと振り返っている。

小瀧望は子供たちと触れ合う機会の増加に驚き、視聴者との繋がりを肌で感じられる点を喜んだ。

また番組の独特のシュールさもメンバー間で話題になっており、濵田崇裕はオンエアを見返しながら、その独自の世界観に楽しまれている。

WEST.の7人は番組を通じて、より多くのファンに笑顔を届けることを目指し、今後も長く愛され続ける番組作りに意欲を見せている。

今回の1周年記念イベントは、推し活ユーザーにとってもファンとの交流や新たな魅力の発見の場となっており、いっそう幅広い層に支持されている。