2025.6.11
2025.6.11
乃木坂46の賀喜遥香が、先輩メンバーに救われた新人時代のエピソードをテレビ東京系『乃木坂工事中』で語った。
グループに加入して約3ヶ月の6期生に向けて、先輩たちが1年目にやっておくべきこととして、「メイクは早めにやるべき」とアドバイスしている。
賀喜はメイクの予約は自分でスタッフに声をかけて行うため、先輩が先に予約していると声をかけづらいことを告白。
新人時代はメイクさんが足りず、30分を切った段階でメイクが全く間に合わなかったことがあったという。その際、当時メンバーの堀未央奈が代わりにメイクをしてくれた温かい経験を振り返った。
堀の「私がやってあげる」という言葉に大きな救いを感じ、賀喜は先輩に迷惑をかけないようメイクはなるべく早めに申請すべきだと話した。
このエピソードは、グループ内の温かい先輩後輩関係を象徴しており、新人としての不安を救う絆の深さを示している。
また、乃木坂46の現場は多くのメンバーが同時に活動しており、メイクの効率管理が重要なポイントであることも明かされた。
推し活においては、こうした舞台裏の姿やメンバー同士の支え合いのエピソードに触れることで、より深くグループへの愛着を感じられるだろう。
今後も賀喜をはじめ、6期生の活躍に注目が集まる中、こうしたメンバー同士の支え合いがグループの絆を強くしていくことは間違いない。
先輩からの温かいサポートがあるからこそ、若手メンバーも安心して成長し、推しとしての魅力が増していくのだ。
今後の活動にも期待しつつ、ファンは彼女たちの舞台裏にも目を向けてみてはいかがだろうか。
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