米津玄師が2025年2月27日に東京ドームで開催した国内ツアーファイナル公演のライブ映像「Plazma」と「BOW AND ARROW」が公式YouTubeで公開された。

「BOW AND ARROW」はアニメ「メダリスト」のオープニング主題歌で、砕け散る氷の映像を背景に感情豊かに歌い上げ、観客との一体感が見どころだ。

続く「Plazma」は「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」の主題歌で、青・黄・白の“ガンダムカラー”のライトに包まれ、ダンサブルなリズムと熱い歌声が会場を盛り上げた。

このツアー「米津玄師 2025 TOUR / JUNK」は国内外を巡り、44万人を動員した圧巻のものとなった。

6月11日に15thシングル「Plazma / BOW AND ARROW」が発売され、全4形態で展開される。パッケージはガンダムシリーズに登場する架空ロボットハロをイメージした「ハロ盤」、モビルスーツの戦闘起動装置をモチーフにした「インストーラーデバイス盤」、そして通常盤2種が用意されファンのコレクション心をくすぐる。

また、シングルに封入されるシリアルナンバーにて6月10日から15日まで次の全国アリーナツアー「米津玄師 2026 TOUR / GHOST」のチケット最速先行申し込みができる。

この新ツアーは2026年11月6日の長野公演を皮切りに、神奈川・大阪・福岡・宮城・愛知の6都市14公演で開催予定だ。

推し活を楽しむファンにとっては躍動感あふれる最新ライブ映像と、未来のツアーチャンスの両方を味わえる魅力的なニュースである。

今回の映像と新曲リリース、ツアー発表は米津玄師の音楽世界の進化を感じさせ、ファンの熱量をさらに高めている。

今後の動向にも注目が集まるだろう。