6月7日に放送されたフジテレビ系「ジャンクSPORTS」で、元飛び込み選手の馬淵優佳さんが、2021年に俳優の小栗旬さんと石橋蓮司さんが出演したTBS日曜劇場「日本沈没−希望のひと−」に出演した際のエピソードを語った。

馬淵さんは俳優としての初撮影で遅刻してしまう大失態を犯したことを告白し、撮影現場にいた小栗旬さんや石橋蓮司さんを待たせてしまったことを深く反省していると述べた。MCの浜田雅功さんも「絶対アカンやん！なんでやねん！」と強く突っ込み、スタジオは笑いに包まれた。

馬淵さんは改めてこの場を借りて謝罪の言葉を述べ、初めての現場で緊張しながらも経験を積んだことに感謝している様子だった。

このエピソードは、元一流アスリートが芸能の世界に挑戦し奮闘する姿を伝え、推し活ファンにも励ましや共感を呼んでいる。

また、小栗旬さんはドラマや映画で高い演技力を示し、日曜劇場の顔として多くの視聴者から支持されている存在である。馬淵さんが共演できたことで、彼女の女優としての一歩に大きな意味を持つ出来事となった。

今回の話題は、推しの俳優やタレントの裏側を知ることができる貴重なエピソードとして、ファンの間でも注目されている。小栗旬さんをはじめとする大物俳優との共演経験が、これからの彼女の芸能活動にどのように影響を与えるかにも期待が寄せられている。