俳優の鈴木亮平が自身のインスタグラムで、亡き恩師である俳優・映画監督の塩屋俊さんの13回忌を報告し、フォトモザイクアートで再現した2ショットを公開した。

鈴木は塩屋俊さんがリアリズム演技を日本に根づかせる功績を称え、自身の世代にその精神が受け継がれていると綴った。

公開された画像は、多くの写真から構成されたフォトモザイクアートで塩屋の顔が描かれ、鈴木が寄り添うように笑顔を見せている。

ファンや関係者からは「愛が詰まっている」「塩屋さんも天上で見守っているはず」「素敵なアイデアで感動した」などの声が相次いだ。

鈴木が恩師の存在を大切にしていることが伝わる温かな投稿に、多くの支持を集め、彼の人柄や真摯な姿勢も評価されている。

また舞台『ひこばえ』の公演で塩屋さんと交流した当時を振り返るコメントも寄せられ、作品を通じて築かれた絆の深さが感じられる。

このようなアート作品で故人を偲ぶ取り組みは、ファンや関係者にとっても特別な意味を持ち、推し活の中で心に残る瞬間となっている。

鈴木は今後も俳優として、恩師の教えを胸にさらなる活躍が期待されている。

この投稿は推しに対する思いを深めるきっかけともなり、ファンの間で温かく共有されている。