K-POPガールズグループのITZYが、新ミニアルバム「Girls Will Be Girls」をリリースし、ファンとの絆とメンバー間のチームワークを一層強化した。

2024年10月の前作「GOLD」以来約8ヶ月ぶりのリリースとなる本作には、計5曲が収録されており、タイトル曲「Girls Will Be Girls」を中心にエネルギッシュかつ成熟したサウンドが展開される。

メンバーのイェジは、デビュー6周年を迎えた節目で「私たち」というテーマに焦点を当てたことについて触れ、個から集団へのシナジーを意識した作品であると語る。

チェリョンもメンバー同士やファンMIDZYとの強い繋がりを実感し、演出面でも自然な成長を見せたいという意欲を示した。

さらに、ITZYは今年「魔の7年」と言われるグループ契約の節目を迎えるが、メンバーは再契約に向けて前向きに調整中であるとコメント。

この再契約はグループとしての活動継続に大きな意味を持ち、ファンからは期待の声が高まっている。

彼女たちはほかのガールズグループが多くカムバックする中でも、独自のガールクラッシュの魅力を打ち出す意気込みを示し、K-POPシーンでの地位をさらに固めることを目指している。

ITZYは新作を通じて、自信に満ちたエネルギーを発しながら、深まったチームワークとファンとの連帯感を表現。

今後の活動においても、さらなる成長と進化の姿から目が離せない。