2025.6.10
2025.6.10
お笑いコンビ・千鳥がMCを務める『チャンスの時間』第316回が6月8日にABEMAで放送され、新たな“ヤンチャ芸人”を探す「ブレイキングヤンチャオーディション9」が話題を呼んだ。
この企画では、即興の大喜利やギャグ対決を通じて、8組の若手芸人たちが自らの個性を競い合う形式。大悟やや団のロングサイズ伊藤、ラブレターズの溜口佑太朗、そしてちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎らが審査員として技術と個性を評価した。
特に注目を浴びたのは、隣人の橋本市民球場やネコニスズの舘野忠臣、フタリシズカのかりこる、イチゴのイクトなどで、破天荒なパフォーマンスや独特のキャラクターでスタジオを賑わせた。ノブは“黒タイツはヤバい”と語り、大悟もギャグの切れ味を高評価するなど、熱いやりとりが繰り広げられた。
また、若手女芸人フタリシズカのかりこるが大喜利対決中にカメラを間違える天然のハプニングもあり、ノブが思わず「かわいい!」と微笑む場面も放送され、和やかな雰囲気となった。
このオーディションを通じて、新鋭のヤンチャな芸人たちの個性が際立ち、今後のテレビ界での活躍に期待が高まっている。
千鳥の巧みな司会進行と審査員陣の的確なコメントが番組の魅力を一層引き立て、推し活中の視聴者にとっても新たな推し発掘の楽しみになっている。
今後もこうした若手芸人の発掘企画から目が離せない注目の放送だ。
その他、千鳥に関するニュースはこちら!
気になるタレント/作品をチェック!
同じ推し仲間が見つかるかも!
気になるイベントをチェック!