2025.6.10
2025.6.10
山梨県中央市出身の「マカロニえんぴつ」のボーカル・ギター担当、はっとりさんが、6月14日と15日に横浜スタジアムで開催されるワンマンライブについて語った。
彼の音楽人生は中学でギターを手に入れたことから始まり、小中高時代には「ザ・ブルーハーツ」や「X JAPAN」などの曲をコピーしながら腕を磨いた。
自宅で初めて録音した曲はアメリカのハードロックバンド「MR.BIG」の楽曲で、バンド経験のある父親からの賛辞に自信を得た経験も明かしている。
高校時代には初めてオリジナルの曲作りに挑戦し、バンド活動の基礎を築いた。
横浜スタジアムでのライブは、彼にとって小さなライブハウスから大きな舞台へと成長した自身のキャリアを象徴する重要な機会だ。
また、地元山梨への思い入れも強く、原点回帰の要素が彼の音楽活動を支えている。
はっとりさんはプロとしても音にこだわり、生音の重要性を感じているという。
ライブパフォーマンスではファンとの一体感を大切にし、これまでの経験を通じて培った感性を発揮するという。
彼のストーリーは、アマチュアからプロへと成長する過程での努力や親からの影響、仲間との絆の大切さを感じさせる内容だ。
音楽を通じて自分の原点や故郷、そして好きな音楽ジャンルへのリスペクトを表現し続ける彼の姿勢は、推し活ユーザーに多くの共感を呼び起こすだろう。
ワンマンライブでは新たな挑戦と成長を感じさせるパフォーマンスが期待され、多くのファンが集う注目のイベントとなる。
これからもマカロニえんぴつの活躍が楽しみであり、ファン活動の幅も広がることは間違いない。
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