2025.6.10
2025.6.10
TBS日曜劇場『キャスター』が6月15日に最終回を迎えるなか、主演の永野芽郁の出演シーンが減少したとの指摘がファンの間で話題となっている。作品は民放テレビ局の報道局を舞台に、阿部寛演じるキャスターが真実を追求する社会派エンターテインメントである。永野は総合演出を務める崎久保華役として出演しているが、ドラマ中盤での出演シーン減少がSNS上で注目された。特に第8話では、永野と共演する韓国人俳優の出演シーンも減り、一方で学生アルバイト役の佐々木舞香の出番が増えたことが話題に上った。
しかしドラマ制作関係者はこの変化をストーリー上の演出による偶然の産物と説明している。第8話の撮影は4月下旬の報道騒動前に行われており、その後の編集も影響を受けていないという。出演シーンの変動は物語の流れに沿ったものであり、出演減は意図的なものではないとの見解である。
永野芽郁は4月に報じられたプライベートなスキャンダルの影響で、NHK大河ドラマ降板やCM削除といった困難に直面している。ドラマ放送中の騒動によりファンや視聴者の憶測が膨らむも、作品終了を目前にしながらも出演継続が決まっていることが注目されている。今後の活動やドラマの結末を楽しみにする声も多い。
また、永野のラジオ番組終了やNetflixドラマへの復帰可能性も報じられており、業界内外でその動向に関心が高まっている。騒動を乗り越え、女優としての実力を示すことが期待されている段階であり、ファンにとっては彼女の今後を見守る大切な時期であると言えるだろう。
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