人気お笑いコンビ・千鳥が出演するABCテレビの『相席食堂』が、話題を呼んでいる。今回の放送では、動物研究家のパンク町田とお笑いコンビ・ゆにばーすのはらが登場し、特に静岡県賀茂郡河津町での「爬虫類相席」と題した企画が注目された。

パンク町田は徳川家康の生誕地である愛知県岡崎市で動物や昆虫、植物など幅広い野生生物の調査に従事し、その奥深い知識を披露。特に豚にまつわるユニークな話もあり、死んだ豚を骨格標本にするという独特な取り組みも明かされた。

一方、はらは河津町を訪れ、名物のわさび丼を堪能した後、地元の動物園で展示される爬虫類や両生類にスポットを当てた。動物トークライブを主催するほどの情熱を持つ彼は、飼育主任からも一目置かれる存在だ。

企画のハイライトは幻のトカゲの交尾シーンを収めた超貴重映像の公開。千鳥の大悟とノブも画面に釘付けとなり、その映像に思わず反応。一部モザイク処理された映像に対しても、彼らのリアルな興味と驚きを感じさせる場面が見られた。

この放送は単なるバラエティを超え、動物の生態知識を楽しく学びながら、千鳥ならではのトークで魅力的に展開。ファンにとっては普段の笑いの中に新鮮な発見がある内容となっている。

今後の放送にも期待が高まり、千鳥と共に動物の魅力に触れられる新しい推し活の形として注目されている。