今夏開催される「開け未来の扉 中国総体 2025」インターハイのアンバサダーに、人気アイドルグループのSTU48から池田裕楽、岡田あずみ、曽川咲葵の3名が就任した。

岡田あずみはキャプテンとして代表し、全国の高校部活動生にエールを送り、励ます役割を務める。

この大会は7月23日から8月20日にかけて、広島県を中心に中国地方の複数県で多種多様なスポーツ競技が開催され、高校生の夢の舞台となっている。

広島、鳥取、島根、岡山、山口の各県で陸上、水泳、剣道からバスケットボール、空手まで幅広い種目が行われ、青春をかけて挑戦する若者たちを盛り上げる熱気が満ちている。

STU48の3名は自身も地元広島に根ざす存在として、努力を重ねる選手たちの思いを無駄にせぬよう全力で応援すると意気込みを語った。

このアンバサダー就任は、スポーツとアイドルの新たな繋がりとして注目を集めており、部活動に励む多くの高校生やファンに勇気と元気を与える。

また、地元密着型のSTU48がスポーツイベントの顔として起用されたことは、地域振興にも繋がり、広島をはじめとする中国地方での推し活の盛り上がりにも期待が高まる。

今後、イベント期間中の様々なプロモーションや応援企画で彼女たちの活躍が拡大することが期待されている。

STU48のファンにとっても、推しの新たな一面が見られる貴重な機会となり、応援の幅が広がる嬉しいニュースである。