NCT127の日本人メンバー、中本悠太（YUTA）が日本でリリースしたシングル「TWISTED PARADISE」がオリコンチャートで3週連続1位を記録し、話題となっている。

2016年にNCT 127の一員としてデビューして以来、世界中でファンを増やし続けている彼だが、今回のシングル成功は日本国内における彼の人気のさらなる高まりを示している。

彼は16歳でSMエンタテインメントのオーディションに合格し、数年の練習生期間を経てデビュー。アジアツアーでの圧巻のステージをはじめ、ファンとの距離も近いトークショーツアー『YUTA TALK SHOW 2025』の仙台公演では、金髪の黒シャツにオールホワイトのスーツというファッションで多くの支持を集めた。

SNSでは世界各国から愛を伝えるコメントが殺到し、彼のグローバルな人気が目に見える形で表れている。

さらに、彼は自身が芸能界の道に進むきっかけとなった憧れのグループとして東方神起を挙げており、ファンとして共感を呼んでいる。

このように日本人アーティストとして韓国の大手事務所から世界的に活躍している点で、NCTグループの多国籍性と多様な魅力を象徴している。

ファンにとっては、新曲の好調なチャートランクインと、その活躍を改めて誇りに感じるニュースであることは間違いない。今後のリリースやライブパフォーマンスにも期待が高まっている。