なにわ男子の大橋和也が6月20日公開の映画『君がトクベツ』の公開直前イベントに登場し、推し活やファンサービスへの思いを語った。

この映画は偶然出会った陰キャ女子と国民的アイドルの恋愛模様を描き、大橋は自身のリーダー像と重なる役柄を演じている。

劇中で描かれるファンサービスは現実より過激で、特にデコチューシーンに戸惑う場面もあったという。

大橋は「ファンの皆さんの笑顔がアイドル活動の原動力」と語り、現実の推し活についても熱く語った。

彼自身は推しがいると明かし、ファンと双方で幸せを感じる関係が理想だと述べている。

作品内の推し活グッズへの細かなこだわりも見どころで、実際のファン文化を反映している。

また、大橋は3度目の『anan』表紙を飾り、スタイル抜群の黒タンクトップ姿で魅力を放った。

映画の中で演じるアイドルグループ「LiKE LEGEND」は音楽番組出演も決定し、映画からリアルに広がる活動が注目されている。

現場でのファンとの交流も大切にし、母娘や老若男女がライブに訪れる様子に感謝を示した。

推し活ユーザーにとって、映画のリアリティあるファンサ文化や大橋の熱意は共感を呼び、新たな推しの魅力を発見できる内容である。

今後の映画公開やライブ、メディア露出もファン必見のイベントとして期待されている。