俳優の小栗旬が6月6日に放送されたテレビ番組で、栃木県日光市を舞台に“ニノさんファミリー”と共に新型特急スペーシアXでの旅を楽しんだ。

今回の企画では、日光の魅力を存分に堪能し、世界文化遺産にも登録されている日光二荒山神社を訪問した。

同神社は縁結びの神様として有名で、恋愛はもちろん金運や仕事の縁にもご利益があるとされ、全国から多くの参拝者が訪れている。

その中でも特に強力なパワースポットとされる“高天原”は神聖な場所で入ることが禁じられているが、しめ縄の中に手をかざして深呼吸することでパワーを得ることが可能とされている。

番組MCの二宮和也の質問に、解説役のガンバレルーヤ・まひるが詳しく説明し、共に参加した菊池風磨や陣内智則も興味深く体験した。

小栗旬も実際に手をかざし、パワーを感じたと感想を述べるなど、神聖な空間の雰囲気を楽しんだ様子だった。

また、彼の素顔も垣間見え、旅の間に繰り広げられるやり取りや仲間との笑いがファンには嬉しい内容だった。

この特別な旅は、小栗旬の人間味溢れる魅力と日光の深い歴史文化を感じられる充実した時間となった。

推し活中のファンにとっては、小栗旬の自然体な姿を追いかける良い機会であり、彼の新たな一面を発見できる貴重な放送となったと言えよう。

今後もこうした旅企画を通じて、小栗旬のさらなる魅力発信が期待される。