2025.6.10
2025.6.10
韓国の人気ガールズグループ少女時代のユナが、悪質なコメントに対して法的措置を取っていることが明らかになった。ユナの所属事務所であるSMエンターテインメントは6月10日、SNSを通じてファンからの通報と独自のモニタリングによって虚偽や悪意のある投稿を確認し、告訴状を提出したことを発表した。
この法的対応は実名のみならず、イニシャルやニックネームを用いたあらゆる悪質表現も違法行為として厳しく対処しているという。事務所は今後もすべての民事および刑事上の措置を講じ、善処や示談を一切行わない方針を示している。
また、事務所は「確認されていない噂や悪意のあるコメント、動画投稿は明らかに違法であり、ファンにも心ない書き込みを控えるよう呼びかけている。アーティストの権利侵害に対しては今後も断固たる措置をとる」と強調した。
一方ユナは、現在テレビドラマ『暴君のシェフ』を撮影中で、これはタイムスリップしたフレンチシェフが500年の時を越える物語を描くファンタジーロマンスだ。
少女時代のメンバーとして2007年にデビューして以来、ユナは韓国だけでなくアジア、日本、欧米でも高い人気を誇る。女優業も幅広くこなし、主演映画『EXIT』は900万人を超える観客動員を記録している。YouTubeチャンネル『Yoona's So Wonderful Day』も約64万人の登録者数を持ち、多方面で活躍している。
ファンや推し活ユーザーにとっては、ユナの活動を安心して応援できる環境作りが進められていることが嬉しいニュースであり、今後も彼女の活躍に注目が集まるだろう。
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