2025.6.10
2025.6.10
韓国の人気ガールズグループ少女時代のメンバーであるユナが、悪質なネット上の誹謗中傷に対して強い法的措置を講じていることが明らかになった。所属事務所であるSMエンターテインメントは公式に、虚偽の事実流布や悪意あるコメントに対し、既に告訴状を提出し、捜査機関との協力を進めていると発表した。
この対応は、ユナ本人だけでなく、イニシャルやニックネームなどを用いて彼女を連想させる表現についても違法行為とみなす厳格なもので、善処や示談を一切認めず、断固たる姿勢で臨んでいる。
事務所は、確認されていない噂や悪意ある投稿がアーティストの名誉を傷つける違法行為であることを強調し、ファンにも悪質コメントの通報を呼びかけている。
また、ユナは現在も女優業を積極的にこなし、新ドラマ『暴君のシェフ』の撮影に取り組んでいる。彼女の活動は女優としても高く評価されており、出演映画が900万人の観客動員を突破するなど、その実力は国内外で認められている。
この動きは、推しを守りたいファンにとっても重要なメッセージとなる。悪質な書き込みに対して法的措置が取られることで、ネット上での誹謗中傷の抑止につながることが期待される。ファンは引き続き彼女を応援しつつ、健全なインターネット環境の維持に協力することが求められる。
今後もSMエンターテインメントは、所属アーティストの権益保護に全力を尽くしていくという姿勢を示しており、業界全体での誹謗中傷対策の強化が期待される。
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