BLACKPINKのメンバー、リサがこの2025年上半期を振り返るInstagram投稿で多彩な活動を報告した。

ソロアルバム『Alter Ego』のリリースや、世界的音楽祭「Coachella Valley Music and Arts Festival」への出演、さらにはドラマ『ホワイト・ロータス』での俳優デビューなど、充実した半年を過ごしている。

投稿には多くの写真と動画が含まれ、ダンスパフォーマンスやメイク中のオフショット、愛猫と過ごすリラックスした姿、坂口健太郎との2ショットも公開された。

また、3月には俳優坂口健太郎とのダンス動画をTikTokで披露し、ファンに喜びを届けている。

同時期、リサはSnow Manの冠番組にゲスト出演し、特別審査員としてダンスコンテストに参加するなど、多方面での活躍が目立つ。

一方、メンバーのジェニーは自身のInstagramで、初のフルアルバム「Ruby」の収録曲「Seoul City」のミュージックビデオ撮影時に着用した衣装を公開。

特に韓国の伝統工芸である螺鈿（らでん）を用いた衣装は300時間をかけて手作りされたもので、米国など海外でも話題になっている。

ジェニーが示した「＋82」という数字は韓国の国番号であり、母国への愛情を表現している。

現在ジェニーはBLACKPINK4人での復活に向けて、韓国でミュージックビデオ撮影の準備を進めている。

リサとジェニーのそれぞれの活躍は、BLACKPINKファンにとって嬉しいニュースであり、今後のさらなる活躍が期待される。