Stray Kids（ストレイキッズ）がアメリカ、テキサス州アーリントンのグローブライフ・フィールドで初めて2日連続の公演を開催し、大成功を収めた。

元々は6月6日に1回の公演の予定であったが、熱狂的なファンからの反応を受けて、所属事務所JYPエンターテインメントが6月7日に追加公演を決定。

この2連続公演は、同会場で初めての試みとなり、Stray Kidsのグローバルな人気とスタジアムアーティストとしての地位を改めて示した。

公演では『NOEASY』の代表曲『Thunderous』や、9thミニアルバム『ATE』の『Chk Chk Boom』など約30曲が披露され、デビュー曲から最新曲まで多彩なセットリストでファンを魅了。

ビルボードチャートでの1位獲得経験もある彼らの音楽が、アメリカの大規模ステージでさらに広がった形となった。

メンバーはファンであるSTAYへの感謝を述べ、圧倒的な歓声とエネルギーに触れてモチベーションを高められたと語った。

アンコールでは『5-STAR』の『GET LIT』や『ODDINARY』の『FREEZE』などのヒット曲で締めくくり、歓声の中公演を終えた。

今回の成功はStray Kidsの国際的な影響力とステージパフォーマンスのクオリティの高さを示す大きな証となった。

今後も注目される彼らの動向から目が離せない。