俳優の小栗旬が、テレビ番組『ニノさんとあそぼ』で栃木県日光市を訪れ、新型特急スペーシアXに乗って初夏の旅を満喫した。

旅の目的地である日光二荒山神社は縁結びの神様として知られており、恋愛運に加え金運や仕事運にもご利益があるとされ、多くの人々が訪れるパワースポットである。

特に高天原（たかまがはら）と呼ばれるエリアは神聖な場所として知られ、立ち入り禁止となっているが、手をかざし深呼吸をすることで神々の力が得られると信じられている。この体験に、小栗旬は「パワーをもらえた気がする」と感想を述べた。

また、別のテレビ番組『ジャンクSPORTS』では、元飛び込み選手で俳優の馬淵優佳が、小栗旬や石橋蓮司と共演したドラマ『日本沈没－希望のひと－』の撮影で遅刻したことを明かし、深く反省している様子が話題となった。

この遅刻は共演者を待たせてしまう重大な失態であったが、馬淵は公の場で謝罪し、反省の意を示した。MCの浜田雅功も驚きとツッコミで盛り上げ、和やかな雰囲気の中でエピソードが共有された。

日光での神聖体験と俳優業の様子が映し出されることで、多彩な活動を続ける小栗旬の魅力が改めて浮き彫りになった。

ファンにとっては、舞台裏の和やかな逸話と日本の伝統的な神社での特別な体験を知ることができる貴重な内容となっている。

今後も小栗旬の多方面にわたる活躍と親しみやすい人柄に注目が集まるだろう。