俳優の小栗旬がバラエティ番組『ニノさんとあそぼ』の第6回に出演し、二宮和也らと共に栃木県日光市を訪れた。

旅のハイライトは話題の新型特急スペーシアXに乗車し、日光の最強パワースポットとされる日光二荒山神社を訪れたことだ。

ここは、世界文化遺産に登録されている由緒ある神社で、縁結びはもちろん仕事や金運のご利益もあるとされている。

特に神聖視されている高天原は結界で守られ、直接の立ち入りは禁止されている。しかし、しめ縄の中に手をかざし深呼吸をすることでパワーを得ることができると説明があり、小栗もパワーを感じたと語った。

周囲からもその場の神聖な空気に驚く反応があり、リラックスした雰囲気で番組は展開された。

また、別の話題として、元飛び込み選手で現在は女優の馬淵優佳が、小栗旬出演のドラマ『日本沈没－希望のひと－』で初撮影に遅刻したエピソードを告白した。

撮影現場で小栗旬や石橋蓮司ら大物俳優を待たせてしまい、本人が深く反省していると伝えられ、MCの浜田雅功も驚きを隠せなかった。

この話は小栗旬のファンにとって、彼が信頼される俳優であること、その周囲にも尊敬される存在であることを感じるエピソードとなっている。

小栗旬が出演するさまざまな番組やドラマの裏話から、彼の人間味ある一面と魅力を改めて感じることができる内容である。

ファンは今後の小栗旬の活動にも注目したいところである。