TWICEが2025年7月から始まる6度目のワールドツアー『TWICE WORLD TOUR IN JAPAN』の詳細を発表した。

今回のツアーは大阪、愛知、福岡、東京の主要ドーム会場での開催が決定しており、すべての会場で観客席を360度開放する新しいステージ設計が特徴である。

360度ステージとは、ステージの正面が固定されないため、観客がどの席からでもグループのパフォーマンスを立体的かつリアルに体感できるのが大きな魅力だ。

昨年7月には前回ツアーの最終公演を神奈川・日産スタジアムで行い、約150万人を動員するなど圧倒的な人気を誇っているTWICEは、今回も観る者を魅了する演出でさらなる進化を見せる予定だ。

ファンクラブ「ONCE JAPAN」の長期会員を対象としたチケットの最速先行受付は6月10日18時に始まっており、ファンの期待が高まっている。

公演は7月26日と27日に大阪京セラドーム、8月23日と24日に愛知バンテリンドーム、8月30日と31日に福岡みずほPayPayドーム、9月16日と17日に東京ドームで行われる。

TWICEの360度ステージ公演は、舞台と客席の境界を感じさせない一体感を生み、ライブ体験の新たな次元を提案するものだ。

メンバーの多国籍グループとしての強みを活かし、華やかなパフォーマンスとファンとの密接な交流が期待される。

今回の日本ツアーは、昨年の大型ツアー成功の勢いそのままに、ファンに新たな感動をもたらすだろう。