6月20日に公開される映画『君がトクベツ』の公開直前イベントが東京・品川の青陵中学校・高等学校で開催され、なにわ男子の大橋和也と女優の畑芽育が登場した。

本作は幸田もも子の人気漫画を実写化したもので、偶然で陰キャ女子さほ子（畑芽育）と国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND（ライクレジェンド）」のリーダー・桐ヶ谷皇太（大橋）が織りなす恋愛模様を描いている。

イベントには多くの中高生ファンも参加し、大橋のファンサービス精神が特に際立った。劇中での過激なファンサービス「デコチュー」には戸惑いつつも、「したい気持ちはあります！」とファンへの愛情を感じさせた。

現実世界でもファンと両思いであることを強調し、推し活に関しても熱い思いを語った。大橋は自らもファンを推す立場であり、ファンの声援や笑顔が活動の大きな励みになっていると笑顔で話した。

推し活を生活の一部とする女子中高生たちの話に感激し、老若男女問わず多くのファンの存在を喜んだ。

また、映画の公開を控えてananの表紙に3度目の登場を果たし、黒のタンクトップ姿で二の腕や引き締まったウエストを披露した。

彼のアイドルとしての多彩な魅力は、映画内外でファンを惹きつけ続けている。

ファッションやグラビア撮影でも自然な色気と繊細さを表現し、ますます注目が集まっている。

一方で、同作品の胸キュンシーンや推し活グッズもファンの間で話題を呼んでおり、映画と連動したリアルイベントやYouTube企画も盛り上がりを見せている。

なにわ男子としての活動だけでなく、個人としても幅広いフィールドでファンへの感謝を示し、推し活文化の楽しさを広げていることが感じられる。

全体を通じて大橋の人柄やアイドルの理想像、ファンサービスへの熱意がファンの心を掴み、多くの推し活ユーザーに新たな魅力を届けている。