2025.6.10
2025.6.10
2025年6月8日のテレビ東京系『乃木坂工事中』にて、乃木坂46の賀喜遥香が新人時代の苦労と先輩からの支えについて語った。
加入して間もない頃、現場でのメイクの予約が先輩たちに優先され、自分の時間がうまく確保できなかったエピソードを披露している。
現場には約30人のメンバーがいるが、メイクさんは8人ほどで対応しきれず、賀喜は自分からスタッフに声をかけるのに戸惑いがあったという。
特に、メイクの締め切り間際に間に合わず困った際、当時の堀未央奈が「私がやってあげる!」と声をかけて助けてくれた出来事は彼女の心に深く刻まれている。
賀喜はこの経験から、先輩に遠慮せず早めの予約を推奨している。新人が現場でよりスムーズに動けるよう、先輩の温かいフォローや自分からの積極的な行動が大切だと語った。
この話は新6期生にも向けた「1年目にやっておいたほうがいいこと」アドバイスの一環であり、グループ内の絆が垣間見える瞬間でもある。
こうしたエピソードは推し活ユーザーにも共感を呼び、推しメンバーの知られざる一面やグループの温かい関係性を知る楽しみを提供する。
乃木坂46はチームワークを重視しながら、それぞれが自立して動く文化が根付いていることがわかる内容である。
今後の新人メンバーの成長も期待が高まるとともに、先輩メンバーのサポート体制の重要性が改めて認識された。
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