多国籍ガールズグループTWICEが、約1年ぶりとなる6度目のワールドツアー『TWICE WORLD TOUR IN JAPAN』の詳細を発表した。本ツアーは2025年7月より大阪、愛知、福岡、東京の主要ドーム会場で実施され、全公演にて360度開放型のステージを採用する。

従来の正面のない360度ステージにより、ファンはメンバーのパフォーマンスを立体的に楽しめ、舞台と観客席との境界がなくなることで、より臨場感あふれる体験が期待される。

今回のツアーは昨年7月に日産スタジアムで行われた超大型ツアーの成功を引き継ぎ、新たな挑戦として360度ステージを取り入れている。TWICEは日本最大級のスタジアムでの公演を成功させた唯一の海外女性アーティストとして注目されており、今回もファンからの期待が高まっている。

ライブでは大阪の京セラドーム大阪、愛知のバンテリンドーム ナゴヤ、福岡のみずほPayPayドーム福岡、そして東京ドームでの公演が予定されている。公演日は2025年7月26日から9月17日までと長期間にわたり、多くのファンに参加の機会が提供される。

チケットの最速先行受付は、公式ファンクラブONCE JAPANの長期会員向けに6月10日18時より開始された。今回のツアーは、TWICEの進化するステージパフォーマンスを間近に楽しめる絶好の機会だ。

TWICEはこれまでもファンとの一体感を大切にしながら、新しい舞台演出の導入に積極的に取り組んできた。今回の360度開放ステージは、ファン層の拡大とライブ体験の深化に寄与する施策として注目されている。

コンサートの成功により、多くのファンが再び彼女たちの魅力に触れ、推し活をさらに盛り上げることが期待されている。

2025年の夏、TWICEが繰り広げる新次元のライブパフォーマンスは、推し活を楽しむファンにとって見逃せないイベントになるだろう。