お笑いコンビの千鳥がMCを務める『チャンスの時間』で、ヤンチャな若手芸人を発掘する企画「ブレイキングヤンチャオーディション9」が注目を集めている。

この番組では、新進気鋭の芸人たちが大喜利やギャグ対決などの即興バトルで、自身の個性と実力を存分に発揮。

審査員には千鳥の大悟とお笑いトリオ・や団のロングサイズ伊藤、お笑いコンビ・ラブレターズの溜口佑太朗、ちゃんぴおんずの日本一おもしろい大崎が参加し、厳しくも温かい審査を行っている。

大会初日の前半ブロックでは、隣人・橋本市民球場やネコニスズ・舘野忠臣、フタリシズカ、イチゴのイクトなどが興味深い個性を発揮。イクトの激しいパフォーマンスにはノブもドン引きするシーンがあり、スタジオは熱気に包まれた。

また、審査の合間には、天然のミスでカメラを間違えたフタリシズカ・かりこるの姿にノブが「かわいい！」と和ませる一幕も。

後半ブロックでは、九条ジョーやキャツミ、ポテトカレッジ、村上、元気そうでよかった。が参戦し、即興コントで笑いを誘うも、時折起こる審査員との激しい掛け合いも見どころとなった。

千鳥の大悟は場を盛り上げると同時に、挑戦者たちを軽快にけん制。ノブもその巧みなツッコミでバラエティに華を添えている。

この番組は、個性豊かなヤンチャ芸人を知る絶好の機会であり、今後のお笑い界を担う存在への期待が高まっている。

推し活ファンとしても、彼らの成長過程を応援しながら、最新バラエティのトレンドを楽しめる貴重なコンテンツと言えるだろう。

ぜひ番組をチェックし、推し芸人の活躍を見逃さないようにしたい。