なにわ男子の大橋和也が主演を務める映画『君がトクベツ』の公開を控え、東京・品川で行われた公開直前イベントでの様子が話題となっている。映画は国民的アイドルグループ「LiKE LEGEND」のリーダー役を務める大橋と、陰キャな女子高生役の畑芽育による胸キュン恋愛ストーリーだ。

イベントには多数の中高生ファンが詰めかけ、大橋の存在に黄色い声援が響いた。劇中キャラクターはファンサービスとしてデコチューを行うなど過激なファン対応を見せるが、大橋本人は「握手や声かけが基本」と控えめな姿勢を見せつつも、「デコチューしたい気持ちはある」とファンへの愛情をにじませていた。

また推し活についての話題も盛り上がり、大橋はファンと「両思い」である喜びを語る。普段からファンの声や笑顔に励まされ、推されるだけでなく、ファン自身もファン活動を楽しみながら推しているというエピソードを披露。

ファンの幅広さにも触れ、親子連れや年齢問わず多くの支持があることに感謝。ファンの人生の一部に存在できることが本人にとって大きな喜びであり、アイドルとしてのやりがいを強く感じているという。

この映画の撮影を通じて、大橋はアイドルとしての理想像や推し活の魅力を改めて実感。ファンに向ける真摯な想いが、多くのファンに届き、支持されている。

またグラビアでは、黒タンクトップ姿でのanan表紙などで大橋のスタイルや男らしい魅力も大好評。リアルなアイドル活動と映画での役柄が高い親和性を持ち、一層の注目を集めている。

大橋のファンファーストの姿勢は今後の推し活にも良い刺激となりそうだ。多くの推し活ユーザーにとっても、彼の言葉や行動が共感を呼び、楽しみを深めるきっかけとなるだろう。