Stray Kidsがアメリカのテキサス州アーリントンにあるグローブライフ・フィールドでワールドツアー『dominATE』の2連続公演を成功させた。

当初1日1回の予定だったが、ファンの熱狂的な反応を受けて2日目に追加公演が開催され、同スタジアムで2連続公演を行った初のアーティストとなった。

2公演では、『NOEASY』のタイトル曲『Thunderous』をはじめ、『ATE』の『Chk Chk Boom』、『5-STAR』の『S-Class』、『Mixtape: dominATE』から『GIANT（Korean Ver.）』など約30曲の代表曲を披露した。

ビルボード200で1位を獲得したアルバムの楽曲を中心に、デビュー曲から最新曲まで幅広いセットリストが展開され、メンバーの情熱的なパフォーマンスが会場を盛り上げた。

公演後、Stray KidsはSTAY（ファン）に対し「多くの方が来てくださり信じられない」「STAYのエネルギーと愛を感じた」と感謝の言葉を伝えた。

メンバーはまた、STAYの支えがモチベーションアップの源であることを明かし、ファンへの感謝を改めて述べている。

アンコールでは、『5-STAR』の『GET LIT』や、『ODDINARY』の『FREEZE』など名曲が披露され、華やかな夜を締めくくった。

この公演によりStray Kidsはグローバルなスタジアムアーティストとしての評価をさらに確固たるものにした。

今後のワールドツアー展開にも期待が高まる中、ファンとの絆を深めるライブパフォーマンスは推し活にも大きな魅力を提供している。