山梨県中央市出身の「はっとり」さんがボーカル・ギターを務めるロックバンドが、6月に横浜スタジアムでのワンマンライブを開催する。

彼が中学生時代にギターを手にし、憧れのバンドの曲をコピーしながら音楽活動を始めた原点について語っている。

はっとりさんの音楽キャリアは、地元山梨の思い出と共に形成されてきた。特に高校で初めてオリジナル曲を制作する経験は、彼の創作活動に深く関わっている。

彼は幼少期に親からもらったギターを手に、憧れのX JAPANやザ・ブルーハーツのカバーを楽しんだという。

また、音楽の基礎作りには、父親の影響も大きく、アメリカのハードロックバンドの曲を自宅で録音していたこともあり、それが自信に繋がったという。

彼らのライブは、小さなライブハウスから成長し続け、ついに大舞台でのパフォーマンスに至ったといえる。

このライブはファンにとっても大きな期待の集まるイベントであり、はっとりさんの山梨愛や音楽への情熱が昇華したものとなる。

これからもマカロニえんぴつの活動から目が離せない、まさに推し活にぴったりの話題である。