なにわ男子の大橋和也が6月9日、映画『君がトクベツ』の公開直前イベントに出演した。

同作は偶然で黒髪メガネの陰キャ女子と国民的アイドルグループのリーダーとの恋愛模様を描く作品で、大橋は自身の現実のアイドル像とリンクする役を演じている。

イベントでは多くの中高生ファンの熱い声援を受け、大橋は自身と映画のキャラクターとの共通点について語った。

特にファンへのサービスの姿勢について触れ、現実の自分は握手などをするが映画のキャラクターはデコチューといった過激なファンサービスもする点に戸惑いを見せつつも、ファンサービスへの強い思いを示した。

また自身も推し活を楽しんでおり、ファンの声や笑顔が自身の幸せにつながっていると語った。

ファンからの応援が自身の励みとなっており、それによってアイドルとしての喜びを実感している様子が伝わる。

イベント中には推しが生活の一部であるというファンの話を聞き、改めて感謝を示した。

さらに、映画で共演した畑芽育とのエピソードも取り上げられ、二人の胸キュンシーンや作品の見どころが話題になっている。

この映画やイベントを通して、大橋和也の魅力やアイドルとしての姿勢に触れられる機会が増え、推し活を楽しむファンにとっても嬉しいニュースだ。

また、大橋はファンとの両想いを実感しており、その温かい関係性が今後の活動にも良い影響を与えると期待される。

推し活ユーザーにとっては映画の公開を機にさらに応援に熱が入ることだろう。