米津玄師が2025年1月から4月にかけて開催したツアー「JUNK」の最終公演、2月27日の東京ドームで披露された新曲「Plazma」と「BOW AND ARROW」のライブ映像が公開された。

これらの曲は現在放送中のTVアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」と「メダリスト」の主題歌であり、それぞれの世界観を反映したパフォーマンスが話題となっている。

ライブ映像では「BOW AND ARROW」が砕け散る氷を背景に演奏され、「Plazma」は青・黄・白のガンダムカラーで照らされたステージで披露された。

6月11日にはこれら2曲を両A面としたシングル『Plazma／BOW AND ARROW』がリリース予定で、複数形態が用意されファンの注目を集めている。

また、11月から始まる2026年の新ツアー「米津玄師 2026 TOUR / GHOST」のチケット最速先行申込シリアルナンバーがシングルに付属することも明らかになり、ファンの期待は高まっている。

新ツアーは11月初旬から12月中旬にかけて全国11会場を巡る大規模なアリーナツアーで、長野、神奈川、大阪、福岡、宮城、愛知など主要都市での開催が決定している。

昨年リリースのアルバム『LOST CORNER』も引き続き高い人気を保ちつつ、新曲とライブ映像がさらなる盛り上がりを見せている。

米津は独自の世界観と緻密な映像演出で観客を魅了し、熱狂的なファンベースを拡大し続けている。

今回の映像公開と2026年ツアーの発表により、推し活を楽しむファンに新たな楽しみがもたらされた。

これからのライブパフォーマンスや音源の展開に期待が寄せられている。