7人組男性アイドルグループ「WEST.」が出演するTBS系バラエティー番組「ひらめけ！うんぴょこちゃんねる」が1周年を迎え、多彩なイベントを次々と開催している。

完全投稿型の子ども向け深夜番組としてスタートした同番組は、多くの視聴者の投稿によってキャラクターやコーナーが誕生。メンバーの濱田崇裕や小瀧望、桐山照史らもファンとの交流の場として感謝の意を表している。

6月1日からは東京・TBS赤坂BLITZスタジオホワイエで「うんぴょこ大展示会」が開催され、番組の衣装やフォトスポットが展示されている。さらに6月15日には赤坂サカス広場で巨大バルーンを膨らませる「うんぴょこ注入式」、6月18日にはファンミーティング「WEST.お兄さんの1周年だよ！うんぴょこ大感謝祭」が実施予定だ。

このファンミーティングでは「ちょっと男子～！のん子とはま子」や「絶対できる番長」など人気キャラクターの出演に加え、桐山扮する「うんぴょこマン」のヒーローショーも目玉となっている。

小瀧望は、番組開始時には予想もしなかったほど多くのキャラクターが生まれ、子どもたちと触れ合えるイベントの可能性に驚いたと語る。

またメンバーの桐山も、番組開始からの1年間でライブやグッズ、SNSなどファンの応援が大きく支えになっていると明かし、番組の成長とファンとの絆を実感している。

このように「うんぴょこちゃんねる」は単なるバラエティーを超え、多様な展開とファンとの双方向コミュニケーションで推し活を一層盛り上げる存在となっている。

今後もメンバーそれぞれのキャラクターへの愛着やファンへの感謝の気持ちが催しの随所にあふれ、ファンミーティングやイベントのさらなる盛り上がりが期待される。