米津玄師は2025年のツアー〈JUNK〉の東京ドーム公演から「Plazma」と「BOW AND ARROW」のライブ映像を公開した。

この2曲はそれぞれアニメ「機動戦士Gundam GQuuuuuuX」と「メダリスト」の主題歌に起用されており、ライブでのパフォーマンスがファンの間で大きな話題を呼んでいる。

6月11日にリリースされるニューシングル『Plazma／BOW AND ARROW』には、11月から始まる「米津玄師 2026 TOUR / GHOST」のチケット最速先行申込シリアルナンバーが封入されているため、推し活をしているファンにとって非常に注目のアイテムだ。

シングルは複数形態での発売が予定されており、ハロ盤やインストーラーデバイス盤にはCDと映像がセットになっているものもあり、コレクションとしても楽しめる内容だ。

ライブ映像には、花火やガンダムカラーのライト演出など演出面でも見どころが満載で、映像を通じて当日の熱気を体験できる。

さらに、2025年のツアーでは44万人を動員、チケットは即完売した経緯もあり、新ツアー〈GHOST〉への期待感も高まっている。

これらの情報はオフィシャルサイトやMikiki、Yahooニュースなど複数のメディアで特集されており、ファンは映像とあわせて楽曲の深い意味も掘り下げられる。

Billboard JAPANの2025年上半期チャートでも好調な成績を残しており、長期にわたる米津玄師の音楽人気が裏付けられている。

特に「Plazma」はダウンロードソングチャート1位を獲得し、アニメファンと音楽ファン双方から注目を集めている。

この夏から秋にかけて、ニューシングルの発売と新ツアーの開催で、“推し活”の楽しみが広がりそうである。