2025.6.10
2025.6.10
群馬県太田市出身のバイオリニスト、城代さや香さんがフィンランドの交響楽団で首席奏者を務める実力派で、その音色が注目されている。
さや香さんはフィンランドのタピオラシンフォニエッタで第2バイオリンの首席奏者及びコンサートマスターを務めており、上毛芸術文化賞も受賞するなど北欧の音楽シーンで活躍している。
彼女の一時帰国に合わせ、高崎市問屋町の高崎シューベルトサロンでリサイタルが開催されることが決まり、ブラームスやチャイコフスキーなどの名曲が披露される予定だ。
このリサイタルは、地元群馬に縁のある名手の音を身近に楽しんでほしいとの思いから企画された。
コンサートではブラームスの「ハンガリー舞曲第1番」やクライスラーの「シンコペーション」、そしてベートーベンの「バイオリンソナタ第9番」など多彩なプログラムが用意されている。
午後2時開演で、全席自由、チケットは3000円とリーズナブルであり、気軽に名手の生演奏を体験できる魅力的な催しである。
さや香さんの繊細で力強い演奏は彼女の技巧や表現力の高さを感じさせ、北欧と日本をつなぐ架け橋としても期待されている。
彼女の演奏を聴く機会は貴重であり、推し活の一環としてもファンにとって嬉しい機会となろう。
こうしたライブイベントは、推しの音楽家との距離を縮め、より一層応援したい気持ちを高める絶好の場として注目されている。
また、地域の文化振興にも貢献するこのリサイタルは、地元ファンだけでなく広く音楽愛好家の間でも話題になっている。
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