2025.6.10
2025.6.10
乃木坂46の賀喜遥香がテレビ東京系『乃木坂工事中』で、グループ加入直後の新人時代に経験した大ピンチとそれを救ってくれた先輩メンバーのエピソードを語った。
番組内では、6期生に対して先輩メンバーから「1年目にやっておいたほうがいいこと」のアドバイスが紹介された。賀喜は特に「メイクは早めに済ませること」が重要だと伝え、グループの現場ではメイクスタッフが十分にいるわけではないため、自分から積極的に声をかけ予約する必要があると説明した。
新人当時はメンバーが多く先輩たちが先に予約を取っているため、声をかけづらくメイク時間ギリギリまでメイクをしていなかったことを明かした。
その結果、どうしようもない状況に陥った際、当時の先輩メンバー堀未央奈が声をかけてメイクを代わりにしてくれたという。堀の「私がやってあげる!」のひと言に救われたエピソードは、新人としての苦労と先輩との絆を感じさせた。
賀喜はその後、後輩たちにも先輩よりも先に「メイクお願いします」と声をかけることの大切さを伝えていることも紹介された。
このような先輩から後輩へと繋がる温かいサポートは乃木坂46の魅力のひとつであり、メンバー間の信頼関係が推しとしても心強いポイントだ。
推し活ユーザーにとっても、メンバーたちの日常的な成長や努力の裏話、先輩後輩の関係性は応援する楽しみをより深める要素となっている。
これからも賀喜をはじめ、6期生の活躍とグループの絆の発展に注目したいところだ。
その他、乃木坂46に関するニュースはこちら!
気になるタレント/作品をチェック!
同じ推し仲間が見つかるかも!
気になるイベントをチェック!