堂本剛が展開するクリエイティブプロジェクト.ENDRECHERI.が、2024年5月から6月にかけて全国7都市を巡るライブツアー「REBORN」を行った。

ライブは東京国際フォーラム ホールAでのファイナル公演を含め、各地で多彩なセットリストやMCを通じて毎回異なる一夜限りのパフォーマンスを披露。

彼が影響を受けたジョージ・クリントンの精神を色濃く反映し、ジャンルの枠を超えたファンクミュージックを軸に革新的な音楽表現を提示している。

2022年にはアルバム「GOTO FUNK」が海外ファンク専門メディアで高く評価され、話題となった。

ツアーはミニアルバム「END RE」のリリース直後にスタートし、46歳の誕生日を迎えたばかりの堂本が新たな音楽的挑戦をファンに届けている。

ライブの始まりはギターの鮮烈な音色に導かれ、懐かしの楽曲や提供曲を「REBORN」させる熱気あふれるパフォーマンス。

約2カ月にわたり全国のホールを舞台に、観客と共に作り上げる一期一会の空間を大切にしている。

さらには同年8月末から9月初旬にかけて、京都・平安神宮で14回目の奉納公演も予定されており、精力的な活動が続く。

ツアー同行スタッフのコメントによると、極上で濃厚なファンクバンドとして高い評価を得ており、また共に音を出す日を待ち望む声も聞かれている。

ENDRECHERI.はファンにとって単なるライブ以上の体験を提供し、音楽の新たな可能性を探求し続けているプロジェクトである。

今後の活動にも期待が寄せられ、推し活ユーザーにも見逃せない注目イベントと言えるだろう。