2025.6.10
2025.6.10
人気コンテンツ「刀剣乱舞」の新作歌舞伎「東鑑雪魔縁」が、2025年8月5日から11日まで福岡市の博多座で上演されることが発表された。
本作は2023年に好評を博した歌舞伎「刀剣乱舞」の第2弾で、鎌倉時代の歴史書「東鑑(吾妻鏡)」を基に、3代将軍源実朝の時代をオリジナルのストーリーで描く。
古典歌舞伎の演出技法と「刀剣乱舞」の世界観が融合した本作は、ファンにとって見逃せない内容となっている。
また、公演は7月5日から27日まで東京の新橋演舞場、8月15日から26日まで京都の南座でも開催される予定で、豪華キャストが出演する。
一方、北條義時役で出演予定だった俳優の休演が発表され、同役は喜多村一朗が務めることが告知されたが、これはファンにとっても安心材料となっている。
さらに、「刀剣乱舞 ONLINE」を題材とした新たなアンソロジーコミック「極」が7月9日に星海社COMICSから発売される。
このアンソロジーは、修行を経て“極”へと至る刀剣男士の姿を9人の作家がそれぞれ描き、多彩なストーリーが楽しめるファン必携の一冊だ。
カバーイラストは殿ヶ谷美由記が担当し、COMIC ZIN購入特典としてイラストカードも配布される。
推し活ユーザーにとって、舞台の観劇とコミックの両方で作品世界を深められる絶好の機会となっている。
このほか、Steam版アクションゲーム『刀剣乱舞無双』も6月10日から24日にかけて期間限定で50%オフのセールが開催中である。
これにより、ゲームプレイも幅広く楽しむことができ、推し活の幅が広がるだろう。
歌舞伎の華やかな舞台と多彩なメディア展開が並行することで、「刀剣乱舞」の世界は今なお勢いを増している。
作品のファンは、これらの情報を見逃さず、最新の展開を楽しんでほしい。
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