2025.6.10
2025.6.10
永野芽郁が主演を務めるTBS日曜劇場『キャスター』が6月15日に最終回を迎える。ドラマでは報道局の総合演出・崎久保華役を演じ、阿部寛演じるキャスターとのやり取りで社会問題を追う展開が話題だ。
ドラマ放送中に週刊文春による不倫疑惑報道が出たため、永野の出演シーンが減少しているとネットで指摘された。だが関係者は撮影タイミングや物語構成上の問題であり意図的な出演削減ではないと説明している。
SNSでは出演シーン減少と学生アルバイト役のシーン増加が対比されているが、第9話では元のバランスに戻っている。永野の出演減少は一過性と見られ、ドラマ制作上の自然な展開と理解されている。
一方、不倫報道後はCM契約の削除やラジオ番組降板、2026年大河ドラマ降板など影響が出ている。それでもNetflixドラマ出演話が浮上し、業界内外からはその復帰に注目が集まる。
Netflixでの配信は地上波よりもスポンサーの圧力が少なく、不祥事後のタレントの復帰先としても注目されている。不安視の声もあるが、永野の女優としての実力と評価は揺るがない。
また、同時期公開の映画作品『かくかくしかじか』は公開初期の興行は好調で、女優としての活動は多角化しつつある。
今後の展開としてはドラマ終了後に何らかのアクションが期待されており、出演作品の動向にも注目が集まっている。
永野芽郁は多彩なキャラクターを演じ分け、社会派ドラマから映画まで幅広く挑戦している女優である。
今回の一連の状況も含め、視聴者の間で彼女の演技力と作品への貢献が再評価されている。
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