2025.6.10
2025.6.10
俳優の鈴木亮平が自身のインスタグラムで、亡き恩師である塩屋俊さんの十三回忌を迎えたことを報告した。
鈴木はフォトモザイクアートで再現された塩屋俊さんの肖像と共に、温かい笑顔の2ショットを公開している。
塩屋俊さんは2013年に56歳で亡くなり、リアリズム演技を日本に根付かせた功績を持つ俳優で映画監督である。
鈴木は塩屋さんの影響が自身の世代に確かに受け継がれていると信じ、その教えと共に演技に取り組んでいることを示した。
フォトモザイクは多くの写真を集めて作られたアートであり、元々は塩屋さんのホームページでも紹介されており、多くの関係者の写真で構成されている。
投稿には「愛が詰まっている」や「空の上で鈴木の活躍を見守っているはず」といった感動の声が寄せられた。
また10年前にロサンゼルスでの舞台『ひこばえ』を振り返るコメントや、明るい表情の鈴木に対する評価も多く見受けられた。
恩師への深い愛情と敬意が伝わるこの投稿は、俳優としての鈴木亮平の人間的な魅力も垣間見せている。
推し活中のファンにとっても、人と人との繋がりや恩師への思いを再確認できる心温まるエピソードであると言える。
このような思いやりと情熱は、今後の作品や演技の質にも反映されることが期待されている。
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