乃木坂46の魅力あふれる最新エピソードがファンの注目を集めている。

まず、久保史緒里は初期の苦労話として、タクシーの拾い方が分からずに心が折れて大号泣した経験を明かした。加入直後はタクシー慣れしておらず、手を挙げてもタクシーに無視されることも多く、乗れるようになるまで3年を要したという。彼女は後輩に対して「とにかく心を強く持つこと」が大切だとアドバイスを送っている。

また、中西アルノは1年目の頃「アイドルらしくしなければ」と思い、好きな食べ物をマカロンと偽っていたが、実際は上ミノが好きだと明かし、バラエティ豊かな一面を見せてファンを和ませた。

さらに、井上和は「13th YEAR BIRTHDAY LIVE」についてのブログで、巨大な会場でファンの熱い応援を実感し、加入以来の成長や今後への決意を語っている。彼女は乃木坂46としての存在感やファンへの感謝を深く感じている。

一方、梅澤美波はミュージカル『梨泰院クラス』のプレスコールで、共演のWEST.小瀧望のピュアな一面を紹介。小瀧が褒められると顔を真っ赤にする様子が、役柄のパク・セロイそのものだと団体内外で話題となっている。梅澤自身もミュージカル初挑戦に胸を躍らせ、作品の持つパワフルなメッセージを体現する意欲を語った。

これらのエピソードは、乃木坂46のメンバーが個々の挑戦や成長を通じてファンとの絆を深め、日々進化し続けていることを感じさせる。今後の活動にも大いに期待したい。